段ボールの集め方や必要枚数を確認!

 

引越しの荷造りに無くてはならない物と言えばダンボールです。

 

 

ダンボールは引越し業者に依頼を行うと、サービスとして他の梱包材やガムテープ等と一緒に必要となる量を受け取ることができます。

(大手の場合はほぼ無料、中小の場合では有料になる企業も御座います。)

 

成約した段階でダンボールを置いて行ってもらえるケースも多いので、自力でダンボールを調達するよりも前に引越し業者との契約を結んだほうがお得です。

成約前に段ボールをもらうと、仮に契約しなかった場合、あとあと資材代を請求される事もある点ご注意ください。)

 

 

基本的には、中古のダンボールとなるので新品が良い場合は、ホームセンターやネットショップを購入するしかありません。

 

また、スーツやワンピースなど、なるべく折り畳んでダンボールに収納したくない衣料品や、食器などの割れやすい物に関しては、引越し業者によっては特殊なケースやボックスを貸し出してくれる場合もあります。

ハンガーケースやアートのエコ楽ボックスが代表的ですが繁忙期は数量が足りなくなる為、予約が必要になります。)

 

そういったケースを利用することでダンボールの数量を増やせますから、見積もり時に問い合わせてみましょう。

 

必要な枚数は、単身者の引越しには10個程度、一家での引越しには30~50個程度のダンボールが必要となることが一般的なので、用途に応じて必要な個数を決めて注文しましょう。

 

 

また、荷造り最中に足りなくなってしまった場合は、業者に連絡を入れて迅速にもってきてもらうようにしましょう。

(見積もり時より段ボールの数量が増えても追加料金が発生する事はありません。10箱も20箱も増えた場合のみ連絡を入れて下さい。トラックに乗るまでの追加分なら問題ありません。)

 

資材の追加が有料となる場合や自力でのお引越しをされる方は、お近くのスーパーやホームセンター等に足を運べば、使い終わったダンボールを無料で譲ってもらうことも可能です。

 

お店としても廃棄する手間が省けるため歓迎してもらえるケースが多いので、荷造りにお金をかけたくないという場合には丈夫で綺麗な使用済みダンボールを譲ってもらえないか問い合わせてみましょう。

 

 

 

案内人

Related posts